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《だるまさんがころんだ》歌词

所属专辑: 絡繰式ラボ 歌手: 犬丸芝居小屋 时长: 04:27
だるまさんがころんだ

[00:00:00] だるまさんがころんだ (不倒翁先生倒下了) - 犬丸芝居小屋

[00:00:00] 词:丸井幸清

[00:00:01] 曲:丸井幸清

[00:00:02] 编曲:丸井幸清

[00:00:02] だるまさんがころんだ

[00:00:23] それは嵐のように突如として

[00:00:26] 現れ僕を指差して言った

[00:00:29] 「さあ遊びましょ

[00:00:31] あなたの宝物は預かっているわ」

[00:00:34] わけのわからぬ事をと周りを

[00:00:36] 見れば

[00:00:37] 正気の沙汰なし

[00:00:38] 「あたしが鬼ね」と言う奴を

[00:00:41] 余所目に袋小路

[00:00:43] 彼女を餌にして先んじよう

[00:00:47] 待て仲間を手に掛ける

[00:00:50] なんて「どういう了見ダ」

[00:00:52] どこかに打開策があるはず

[00:00:57] さあ思考を巡らすのだ

[00:01:02] だるまさんがころんだ

[00:01:04] つられて僕も転んだ

[00:01:06] そのまま地面に伏せた

[00:01:09] 名前は呼ばれなかった

[00:01:11] だるまさんがころんだ

[00:01:14] 彼女が微かによろけた

[00:01:16] ゆらりそちらを見やった

[00:01:19] 名前呼ばれ彼女は捕まった

[00:01:40] それは居るだけで

[00:01:42] 汗の流れ落ちる暑い夏の日で

[00:01:45] あった

[00:01:46] 目の前の面白い子は

[00:01:48] 豆鉄砲くらった鳩のよう

[00:01:51] 動かぬ口の代わりに

[00:01:52] 目で訴える「正気の沙汰なし」

[00:01:55] でもそんな雑念に

[00:01:57] 囚われていては袋小路

[00:02:00] 彼を囮にして裏かけば?

[00:02:04] ああ仲間を手に掛ける

[00:02:07] なんて「とっても上々ね」

[00:02:09] 更に荒唐な表情を見せとくれ

[00:02:13] さあ思考を巡らすのだ

[00:02:19] だるまさんがころんだ

[00:02:21] つられて僕も転んだ

[00:02:23] そのまま地面に伏せた

[00:02:26] 名前は呼ばれなかった

[00:02:28] だるまさんがころんだ

[00:02:30] 彼が僅かにふらついた

[00:02:33] ゆらりそちらを見やった

[00:02:35] 名前呼ばれて彼は捕まった

[00:02:39] だるまさんがころんだ

[00:02:41] はやくしないと連れてっちゃうよ

[00:02:43] だるまさんがころんだ

[00:02:45] はやくしないと指切っちゃうよ

[00:02:48] だるまさんがころんだ

[00:02:50] はやくしないと冷めきっちゃうよ

[00:02:54] だるまさんがころんだ

[00:02:55] だるまさんがころんだ

[00:02:57] 真剣勝負と云うには不条理な

[00:03:01] この直線距離だけ

[00:03:04] どうにか縮めたい

[00:03:07] 酸いも甘いも飲み込んで

[00:03:11] さあ思考を巡らすのだ

[00:03:20] だるまさんがころんだ

[00:03:22] 全速力で駆けた

[00:03:24] 先の傷は痛くなかった

[00:03:27] 痛みすら思考の外だった

[00:03:29] だるまさんがころんだ

[00:03:32] 奴の背中に触れた

[00:03:34] 彼等は意識を戻した

[00:03:36] 一斉に折り返せ

[00:03:39] だるまさんがころんだ

[00:03:41] 全速力で駆けた

[00:03:44] 先の傷は痛くなかった

[00:03:46] 痛みすら思考の外だった

[00:03:49] 「止まれ」と手を挙げ叫んだ

[00:03:51] 身体が動かなくなった

[00:03:53] 奴は真っ直ぐ近づいた

[00:03:55] 僕の前でぴたりと停止した

[00:03:58] 「日が暮れるからもう帰ろ」

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