《夏のまぼろし》歌词

[00:00:00] 夏のまぼろし (夏之幻影) - ヒグチアイ

[00:00:08] 词：ヒグチアイ

[00:00:17] 曲：ヒグチアイ

[00:00:25] 「７月に入ったら

[00:00:28] 船に乗って海に行こう

[00:00:31] 誰もいない静かなビーチで

[00:00:38] 言葉のいらない景色だけ

[00:00:42] 追いかけて

[00:00:44] ゆっくり過ごしていよう」

[00:00:51] カレンダーめくったら

[00:00:53] 長い横矢印で

[00:00:56] 書き込んだのは君だったっけ

[00:01:03] 消すのも癪だし

[00:01:06] 一か月ぐらい我慢して

[00:01:09] 見ないように過ごしていよう

[00:01:16] 探せないものなら

[00:01:22] あきらめもつくけどさ

[00:01:28] なくしたところに

[00:01:35] 置いてけぼりかな

[00:01:38] 忘れただけかな

[00:01:43] きらきらと光るのは夏の幻

[00:01:49] ぼんやりと灯るのは

[00:01:51] 涙のせいかな

[00:01:55] ゆらゆらと陽炎が僕を笑って

[00:02:01] 手が届かないところへ

[00:02:08] 君を泳がせたのさ

[00:02:18] サンダルの裏に

[00:02:20] はさまった石の粒

[00:02:23] あの砂浜の星の砂

[00:02:30] 小さな瓶に入れて

[00:02:33] いつか一緒に返そう

[00:02:36] 君はいつも笑ってた

[00:02:55] いつでも君が僕を見つけてくれた

[00:03:08] なくしたところで

[00:03:14] 探しているかな

[00:03:17] もう戻れないかなあ

[00:03:22] きらきらと光るのは君の幻

[00:03:29] さびしくて胸の中

[00:03:31] 風が吹いてる

[00:03:35] きらきらと光るのは夏の幻

[00:03:41] ぼんやりと消さないで

[00:03:43] 走る想いのまま

[00:03:47] ゆらゆらと陽炎が僕を笑って

[00:03:54] 手が届かないところへ

[00:04:00] 君を泳がせたのさ

[00:04:06] 君は夏の幻