《満唗電車》歌词

[00:00:00] 歌曲：満員電車 ／ 歌手：SUPER BEAVER　

[00:00:06] 満員電車に揺られて 僅かに覗いた窓の外

[00:00:13] 数分前までの笑い声が もう懐かしくなって

[00:00:20] 押し寄せる人をかき分けていって 駆け降りた次の駅のホーム

[00:00:26] 遠くに聞こえる街の喧騒に 何故か少し安心する

[00:00:34] 満たされているはずの日々 それでも僕はまだ

[00:00:41] 何か望んでいる 抱えきれず落としていくのに

[00:00:50] 大事なもの少しずつ増えていく そのたびに

[00:01:03] 溢れそうになる涙の 意味は一つじゃない

[00:01:15] 収録：SUPER BEAVER - 深呼吸／発売日：2009/06/03

[00:01:26] 最終電車になるまで もう少し考えてみよう

[00:01:32] とりあえず辿り着きたい終着点は もう決まってんだ

[00:01:39] それぞれに目的地は違って そんなのわかってたはずだろ?って

[00:01:46] 繰り返す自問自答 変わる日付に気付きもしなかった

[00:01:56] 作詞／作曲：柳沢亮太

[00:02:05] まばらになってく 足音の中で

[00:02:12] 最終を告げるベルの音が 鳴った

[00:02:22] 飛び乗って流れていく景色 声にならない声が

[00:02:30] 胸をぎゅっと締め付けたときに ふと浮かんだ顔

[00:02:39] 誰もが今それぞれの線路の上 走っている

[00:02:52] 片道分の切符を 強く握り締めて

[00:03:05] 僕を乗せて揺れながら走っていく 最終電車

[00:03:18] 僕はふいに 君の声が 聞きたくなった

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